クマチカ先生

文の日の空
1月23日 文の日の朝
巻雲がきれいでした。


タイトルの「クマチカ先生」、ご存じですか?
熊田千佳慕さん、絵本や挿絵の画家さんです。


表紙に惹かれて手にとった絵本。
最後のページに鉛筆で描かれたハナムグリの絵があった。
あっ!と、思わず本を水平にしてしまった。
鉛筆がの隅に、小さくなった6Bの鉛筆が・・。
写真?、絵?、分かりません。
まるで本物のような鉛筆が最後のページに挟まっていました。


雲の波に
1月23日に日付が変わったころ、
出逢いの月と星たちは西の空に回ってきました。
早く流れる雲は、月の下で波だっているようでした。
「天の海にの波立ち月の舟 星の林を漕ぎ隠つ見ゆ」柿本人麻呂
そんな光景でした。

虹色に
ときおり、月はかぶさる雲を虹色に染めていました。





クマチカ先生こと熊田千佳慕さんは、
日本のファーブルとも呼ばれ、昆虫や植物の精密画を描かれています。

精密画というと、とてもリアルに、まるで写真のように描かれた絵のことですが、
クマチカ先生の植物や昆虫の絵は、あたたかさを感じます。
精密画によく見られる鋭さがなく、体温や空気を感じます。
うつくしい絵です。



月と木星とオリオンと
月と木星が、すばるとヒアデス星団と出逢い、
オリオンも仲間に入ろうとしています。
うつくしい光景でした。



「自然は愛するから美しいのだ 千佳慕」
と、クマチカ先生は書かれていました。

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