Self-portrait--Sudi写真展

そこに至る道
いろいろな意味で大切にしたいことであり、楽しみなことです。


Volvox


三重県津市
こぼれ落ちそうな雲の下、駅前の地図で確認した道。
お昼ご飯を食べてから伺おうかと思いながら、まずは会場を確かめておこうと歩き始めました。
この時間が好きです。わくわくした高揚感を感じながら、見知らぬ街を歩く時間。
もっとゆっくりと、もうすこしこの時間を楽しみたいと思っていると、
会場のVolvoxはすぐに見つかりました。

Sudiさんの写真展ーSelf-portrait-

照明の落ちた廊下の先にガラス張りの扉。
ガラス越しに作品が見えていました。


白い壁が照明によってあたたかい色を纏っているギャラリーに、
ピアノの演奏が静かに流れていました。



津市にて
sudiさんの写真から何かをもらったのでしょうか。
目に映る津市の町がうつくしく見えてきました。
木に立て掛けられた自転車。



射す光をそっとすくい上げた写真たち。
そこからいろいろなことが浮かび上がってきます。
空気や温度、風や光が広がり薄れていきます。
こんな風景を、こんな光を見たことがある。
そんな感覚が薄れていき、心の中に沈み込んでいたものが浮かび上がってくる。

そんな作品たちでした。



津偕楽公園にて
津偕楽公園にて・・静かな時間・・


感情は自分だけのものだと思うようになってきました。
喜び、悲しみ、
誰かのために喜べる。
誰かのために泣ける。
それは自分が嬉しいから、それは自分が悲しいから。
感情にはそんな面もあると思います。

絵画を見ても、音楽を聞いても、写真を見ても、
そこに何か感じるものがあるから、
自分を投影できるものがあるから、
見たい、聞きたいと思うだと思います。

sudiさんの写真には、
そんな感情を引き出してくれるものがあるように思います。


窓
・・窓・・


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