
昨夜 撮影して写真です。
和泉山脈の上にかかる雲に、かに座が沈んでいきました。
追いかけるように、しし座が沈もとしています。
山の向こうには関空があるからでしょう、
たくさんの飛行機が飛んでいます。
梅雨は「晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く見られる現象」と定義されています。
今日も蒸し暑い日でした。梅雨が近いのでしょう。
かに座やしし座たち、春の星座が地平の向こうに行ってしまったとき、
梅雨がはじまり、夏が来るのでしょう。
もうすぐ梅雨の季節です。
街中で撮影した「去り行く春の星座たち」
雲海に沈んでいくような感じがします。
ちょっとお気に入りです。